2003年版も充実???
何とか画像を取り入れたいと思っていますが・・・
本別と言う内陸に来てどうなる事やら・・・???
でも・・ヤッパリ釣ってます。今後をお楽しみに!!!


12月2日 豊浦町礼文華漁港・室蘭港崎守岸壁
今日は、礼文華へ「ホタテ」の地方発送の打合せ?に行きました。
ついでに?口屋さんが沖から帰って来るまでと話が終わってからの4時間ほどで150〜200位も釣ったでしょうか?
大きさは12〜13Cm位。ピンクのサビキで釣れます。

程々に釣れたし、お腹も空いたので帰る事にしました。お昼は豊浦町大岸にある「あらた」(0142−84−1313)で、
得意の「カレーラーメン味噌味とライス」です。両方で900円。

そのまま帰ろうかと思ったのですが、昨日、母の話で兄が崎守で大チカを釣って来たと言っていたのを思い出しそのまま崎守へ。着いた頃には少しいた人が段々と減って私が4匹しか釣らないうちに半分くらいいなくなりました。
それもそのはず、間も無く暗くなる頃です。でもポイントを変更して頑張っていると4時過ぎから釣れ出して30分位の間に大チカばかり20匹釣れました。こちらは4号のスピード仕掛けにオキアミを付けて釣りましたが、針が小さかったのか数匹バラシテしまいました。5号でも良かった様です。

帰宅後早速「チカ刺し」にして頂きました。
礼文華で釣った方は本別の社宅でいつも迷惑を掛けている人に御土産です。(^.^)
11月20日 伊達市黄金町サカタボート沖
今日は何とかサカタボートセンター(来年名称変更の予定あり)から午前7時頃、出港(港は無いけど)
午前中伊達市稀府沖から室蘭港沖まで探すも跳ねなし。
ドジャーで粘るも音信不通。
来たのは「かもめ」(左の写真)だけ。(超−態度デカイ)
午後になり、例年遅くまで鮭のタムロするサカタボート付近のテトラ周りに行って見ると跳ねが極稀に見えます。
風向きで波は無いのですが、舟は可也流されます。それでも頑張ってルアーを振っていると当たりが!!!!!
その直後軽くなってこちらへ魚が向かって来るではありませんか!!!これは雌の特徴!!!
「ヤッターーーー!!!!!神は釣りキチ石を見放さなかったーーー!!!!」
しかし、狂喜乱舞の後のむなしさ・・・・・。釣れて来た魚は・・・確かに雌でした(後刻腹を裂いて確認しました)
タモ網も使いました・・・デモでも・・・「鮭じゃなーーーーーいいいいぃぃぃ!!!!!」
鮭釣り用のルアーをシッカリ咥えた「アブラコ」(本州ではアイナメと呼ぶそうな)では有りませんか・・・・・。
ええぇぇええ!!!確かに良いもんです!!!!釣りキチ石の記録更新です!!!
ウサギアイナメなら50Cmオーバーを釣った事は有りますが、まともなアイナメでは49.5Cmが記録でしたから
52.5Cmは自己新記録です。早々居るもんじゃ有りません!デモデモ・・・「何でナンダーー!!!」
「お前じゃないってーーー!!!!!」と舟上で叫んでしまいました。
すべての始まりは6月の転勤・・・でも地震が無ければ「大津漁港」から出港して十勝沖でギンピカの入れ食い!!!!
新記録達成!!!!!の筈だったのに!?!?!?(T_T)
もう今年のアキアジは終了です。そうです!!!敗北宣言を出します!!!
因みにこの「油子」お刺身にしましたが、大味でバサついていました。昆布締めにしても駄目でしたね。
3枚下ろしにした時は下手な鱈より大きな感じでしたが・・・。
PS:サカタボートさんでHPに乗せてくれたようです。苦笑いを見てやってください。
10月27日 豊浦町礼文華漁港  礼文華沖
今日は朝から鮭釣りの予定が「サカタボートセンター」方面は時化ていて断念。
豊浦町・礼文華の口屋水産はこれからが本番のホタテの出荷中です。
仕事が一段落して沖に浮き球を着けに行くと言うのでちゃっかり便乗しちゃいました。
親方が仕事中に鮭を狙ってキャストを数回・・・当たりなし、例年なら跳ねている場所にも跳ねが見えません。
仕事は間も無く終了。真直ぐ帰ると思ったら・・例年なら黄金場所?に連れて行ってくれましたが・・・。
コツコツとするのですが掛かりません。そこへ口屋さん「もっと沖に行って見るか」との事で沖へ。
水深40〜50m位でしょうかここでも当たりがありません。
所が横でイカ釣り仕掛けを出している漁師が一人。投入して間も無く釣れて来るではありませんか。
しかし私には当たりなし。そこで一言言われました「いない鮭釣ってないでイカ釣ったら良いでないかい」「仕掛けはもう一つ有るし」・・・「そ・そう?」「ジャ借りようかな」これを「臨機応変釣法」と・・言わない。
仕掛け投入からほぼ入れ食い状態です。8本針に多い時は5杯、少なくとも2杯は付いて来ます。
二人でほんの僅かの間に50〜60杯釣りました。その合間に先ほどのコツコツの犯人らしき魚が口屋さんに釣れて来ます。体長20〜25Cm位の「サバ」です。例年鮭はもう少し遅い時機ですからまだまだこれから?
口屋さんに感謝しつつ美味しいイカ刺しを頂きました。そうそう美味しいホタテも・・・(^○^)
9月20日 室蘭港 登別・白老沖
今回は、写真はありません。
室蘭港からK・Kエルムの「ベルーガ」17tに乗って午前5時出港です。
場所は、登別から白老にかけての沖合い。水深90〜130m。電動リールを使い錘は200号。

一投目からかかって来ました。早速沖漬け開始です。
早い時間のを沖漬けにして、後から釣れた活きの良いのをそのままもって帰る魂胆です。
26gのクーラーに沖漬け液を作って入れて行きますが、途中で液が足りなくてイカが漬からなくなったので追加です。
結局、醤油2升+日本酒3リットル+味醂500cc+鷹の爪(細切れ)少々。
これに、後で数えたらイカが43杯。そのまま持って来たのが42杯の合計85杯でした。

6時過ぎの開始から12時の沖上がりですから約6時間の釣果です。
3桁行かなかったのはチョット寂しいですね。

帰港は1時過ぎ、それからあちこち兄の檀家回りをして、自宅へ帰ったのは3時過ぎ・・・。
それから内海家にお裾分け・・・。で・・・夜は内海家で一杯!!!
結構私って元気???前日伊達に着いたのは22時頃、で、3時30分起床だから睡眠は・・・。
でもって翌日は朝からピアノ運びに焼肉パーティーを10時間以上。
もう暫く死なないみたい・・・?
でもでも!!!沖漬けは美味しかったですよ!!!
9月5日 伊達市黄金町サカタボート前
今日は床屋へ行って・・・カリーナでランチをいただいて・・・実家で郵便受けを取り付ける。
ウーム・・朝時間がある・・・。8時30分頃から2時間ほど伊達市黄金町の「さかたボートセンター」前で鮭釣りを・・・・餌無しで始めました。時々サーフから届かないテトラポットのあたりで跳ねがあります。跳ねを待って・・・フルキャストーーー!!!と思ったら・・・。
フックが・・・流れ着いたロープに引っかかって・・・ファイアーラインは切れなくて・・・。
私の右人差し指が・・・・・切れちゃった!!!いたーーーいいいいいいぃぃぃ!!!
でも、血が出ないんですよ。糸で切ると・・。病みは無くなって来ましたが全快までは暫らくかかりそうです。(中年ですから・・・)皆さん!!!指サックを忘れずに!!!
ましてや持っているのに忘れて(過去にも同じような事が有った筈なのに)やっぱりモノフィラにしようかしら?
過去には、安物のモノフィラ3号+安物リールで8.5Kgを上げているんだから・・・
そうそう、本当は6日に登別漁港からカレイ釣りに出かけるはずだったのですが・・・
時化で中止でした・・・。でもでも・・・アキアジ釣の人達が沢山来てましたよ。
中には、築港の所のトンネルの歩道にテントを張って寝ている猛者もいましたが・・・。
あれは危険です!!!だって、歩道の方がテントより幅が狭いんですから何時車に引っ掛けられても不思議は有りません!!!皆さん決して真似をしないように・・・アキアジを買った方が安いです?
比べる方が可笑しいですよね。
8月1日 能取湖新港〜能取岬沖 深場五目釣り
今回は電動リールを使っての深場釣りです。
釣りキチ石のリールは少々旧式です。
でも糸は沢山巻けるし丈夫です。
当時本体と糸で6万円位?ロッドキーパーが2万円、竿がやはり2万円。合計10万円。
他に50リットルクーラーやバッテリー、予備の竿、仕掛けが1組800円から1200円を8〜10組、錘の他に鱈シャクリが1500円〜2000円を3〜5本。当然船賃などは別(1万円)これで釣らなきゃ釣りキチの名がスタル。
まな板の上のアブラコ(ウサギアイナメ、50Cm以上有るかな?)のような外道も釣れますが針に掛かってぶら下げられているような鱈も釣れました。鱈は50〜80Cm位です。
今回の午前1時30分に出発して4時30分出港、5時実釣開始、お昼頃に成ってから青ゾイを目指して頑張って14時頃沖上がり、15時出発で本別に帰って来たのは17時過ぎでした。疲れました・・・。
今回ホッケが1匹も無くて外道も少なかった割りには、クーラーに7分目以上入っていました。
でも・・・やっぱり・・・青ゾイが釣りたかったよーーー!!!
7月12日 サロマ若里港〜サロマ沖 鰈釣り
今日は、会社の釣り会。午前1時30分本別の社宅を出発。4時前にはサロマ湖にある若里港に到着。今回は10名の乗船です。
4時30分出港。30分ほどで釣り場に到着です。サロマ湖の出口迄の方が時間が掛かります。
錘は40号。仕掛けは三方天秤に上針を付けました。餌はイソメ。後半無くなったので船頭さんから戴いたホタテのミミ。真ガレイが多く宗八や石ガレイ、黒頭カレイもたまに上がります。
しかしそれよりも強烈なのは、ギスカジカのちびチャン・・・可也の数です。
他に「エゾアイナメ」通称砂アブラコやほっけ、コマイ等も釣れました。
そんな中ちょっと変わったカレイが釣れたので船頭さんに聞いた所「ロスケガレイ」(差別用語入り)との事。味は?「美味くない」でリリース。11時沖上がり、12時頃本別に向けて出発。
小さいのはリリースしたので持ち帰ったのは100枚ほど。
単身赴任では、ご近所に迷惑をかけるしかありません。ゴメンナサイ、自分の趣味で人様に迷惑を掛けてます。
写真は、上が本日最大のカレイ(真ガレイ)33Cm、下は、石ガレイ約30Cm?(他に2枚)
真ガレイは明日煮付けにして、石ガレイは今日お刺身にしました。縁側はホンのチョッとしかありません。
5枚位持って来た宗八は干して塩焼きと思っていますが干せるかどうか?湿度が高めです。浜干にはなりません。
片道2時間30分は遠いと言いつつ、次は常呂沖の「青ゾイ」とやら、どこそかの「いか」「さけ」と・・・言ってます。(笑い)
7月5日 伊達市黄金〜稀府沖 鰈釣り
今日も、伊達市黄金にある「さかたボートセンター」から6〜9人乗りの船外機付き和船を借りて兄と甥を乗せてカレイ釣りです。南東風が強くなって来たので早めに上がりました。
3方天秤に3匹。デモでも・・・・・小さいんです。
リリースを含めれば100枚は行ったかな?
兄が38Cmのマガレイを釣りました。
さかたさん、何時も有り難う御座います。
6月22日 伊達市黄金〜稀府沖 鰈釣り
今日も、伊達市黄金にある「さかたボートセンター」から6〜9人乗りの船外機付き和船を借りて兄と甥を乗せてカレイ釣りです。
借り賃は、12000円。
今日は霧が濃くて周りが見えません。
なのに、スピードを出して走っている舟が有ります。危ないです。
と言いながら、甥が船酔いしたので途中で降ろすことにしたんですが陸が見えません。
それでも、太陽の位置を頼りにたどり着いて兄が戻って来るまで近い所で再開。
何処で釣っても、小さいながら結構釣れます。
マガレイや宗八です。最大はマガレイの30Cm級かな?
結局100枚位は釣れたみたいです。
上がって来たら、他のお客さんがタコを釣っていました。(ウラヤマシー)
この日はすごい数のボートでした。
5月5日 地球岬沖 宗八釣り
今日は、リベンジマッチ。
4月27日と同じ「海王丸」釣り舟屋さんから出港です。道具も一緒。午前5時出港。
先日よりは近い釣り場です。今日は魚探の反応が先日より良いようです。
開始して直ぐに6本針に3枚付いて来ました。幸先が良いかも?その後もポツポツト当たりが有りますが入れ食いにはなりません。
水深80〜90mタナが55〜底という状況で可也型のよい鰈が上がってます。大きいのは35cm以上ありそうです。
小さくても25cm位は有るので、中々の手応えです。でも、10枚近くが針から外れてお帰りに成りました・・・^_^;
12時の沖上がりまでに71枚の釣果。型が良いので50リットルのクーラーに半分くらい有りました。
本来絶好調ならば、3桁は確実なのですが、これくらいの釣果の方が後始末に困らなくて丁度良いです。
4月29日 伊達市黄金〜稀府沖 鰈釣り
今日は、伊達市黄金にある「さかたボートセンター」から4人乗りの船外機付き和船を借りて兄と甥を乗せてカレイ釣りです。

料金は1隻8000円、エラコ1000円/Kg、イソメも有りました。TEL:0142−24−1053
船外機は、9.9馬力、燃料代込みで、使用後の清掃もいりません。舟は建機で海との間を移動してくれます。
当然、船外機付きは免許が必要です。(釣りキチ石は、小型船舶4級)

釣れたのは、真鰈と砂鰈を合わせて、15匹。珍客でクリガニ(リリース)。
兄は、石鰈も釣りました。小4の甥も7匹釣りましたよ。

他の舟も釣れなかった様で、早めに上がって来ていました。
まだまだ早いようですが、日に日に良くなっていくでしょう!

そうそう、さかたさんで甥が鰈を持った写真を写してくれました。
1週間ぐらいしたらHPに載せてくれそうです。

ヤッパリ釣りは、浅い所の鰈釣りが一番好きです。のんびりと釣るのが又良いんですよね。
4月27日 地球岬沖 宗八釣り
左から「ギスカジカの頭」
「宗八の表」「裏」「頭」の順
午前5時室蘭港出港。
「つり舟屋」の「海王丸」です。
10名乗船、お一人5000円也。
ツインエンジンのアルミ船です。

仕掛けは、宗八サビキ18号6本針に赤イカの短冊切り餌。錘100号。ロッドは錘負荷80号、2.7m。
リールは、電動で、より糸の5号が300mも巻いてあれば十分ですが、私のはD社の古い型に6号600m巻いてあります。
6時開始、12時納竿、13時帰港。沖はすごい数の舟です。金曜日は大漁だったとの情報もあり50gクーラーを持っていざ開始ーー!!!、所が???魚探に反応がありません。水深は80m前後。底でたまに反応するだけ。

んーーぅん、釣れない・・・。見ると周りの人も舟も釣れてません。それでも朝のうちはお天気が良くて暖かいのでマァ良いか・・・。少しずつ釣れ始めた頃には風が吹いて来て寒くなって来ました。それと共に、舟が流されて100号の錘では流されて絡んでしまいますが、そのまま続けました(みんな)。

写真のカレイが最大で35Cm、他は25Cm前後合計22匹。カジカは、写真のが33Cm、他に25Cmくらいのが2匹の釣果。帰って来てからの始末はすぐ終わり。宗八は、頭と内臓を取って塩をして干しています。釣りキチ石の家で干すと「浜干し」になります。これを焼いて食べると最高です。でも、食べた事の無い人は臭いが気になるかも・・・。

カジカは、大きい物は刺身(釣り人でも意外と食べた事の無い人が多いです)にして食べると中々いけます。
本当は「鍋壊し」の方が美味しいのですが、我慢。宗八も刺身にする人がいます。
頭と肝臓、腹身などは「三平汁」にして頂きます。他のカジカなら、胃袋やなんかも入れるのですが今日はサボりです^_^;
カレイの頭とカジカの中骨なんかは、「ぷち」のディナーになります。(絶対これから食べます、ドッグフードは後回し)

あーーーー、眠たい・・・・・。
3月26日

今日は、計画休暇中。子供達が礼文華の知り合いの家に来た「子犬」を見たいと言うので見せに連れて行きながら、見ている間に、「チカ釣り」です。^_^;

口屋さんに聞いたら、月曜日位から釣れ出したとの事。6〜7人が既に釣っています。
午後1時開始。入れ食いとは行きませんが、ぽつぽつ釣れます。たまに、2・3匹一緒に掛かって来ます。
1時間で、25匹。13pから20cm以上のもいました。中々の大型です。全部で25匹。でも結構なボリュウム。
3匹も一緒に掛かると可也の引きです。(^o^)丿(1匹でも良い引きです)

当然「チカ刺し」に、しましたが、我が家では、10匹もあれば十分です。(^○^)
明日も釣りたいな?

釣りの帰りは「ラーメン」です。
豊浦町大岸にある、「あらた」(電話0142−84−1313)(旧「大岸ドライブイン」)が移転して営業しているようです。
ここは、「松尾ジンギスカン」も食べられますが、ラーメンやカツドンなど何を食べても美味しいですし、出て来る時間も早いです。

今日は、「味噌カレーラーメン+ライス」「塩ラーメン」「塩チャーシュー麺」「味噌カツカレーラーメン」を一家で食べました。
こちら方面へ釣りに行った時には、皆で寄るんですよ。(残ったおにぎりを持ち込んだりして・・。)
2月19日
最大の獲物。下にあるのは350CC缶です。この大きさは1匹だけ。

今日は夜勤明け。8時に勤務が終わって帰宅、朝食・着替え・釣り道具の準備をして9時前には出発。
目的魚は「チカ」(刺身になるやつ)
出来れば同じ胆振管内の豊浦町「大岸漁港」か「礼文華漁港」で済ませたいのだが・・・。
大岸・礼文華なら片道45から50分で行けるのですが・・・。
渡島管内の長万部町「静狩漁港」は1時間以上かかる。
「大岸漁港」誰もいない。
「礼文華漁港」誰もいない。「口屋」さんに聞いた所、数日前は数人いたけど、今は誰もやってないとの事。
やむなく「静狩漁港」へ。釣り人の車が溢れています。あちこちに駐車禁止の看板が・・・。
あちこち探してようやく車を停めて10時15分いざ開始。

大多数は外防波堤でやっていますが、見ると、遠い・足元に雪がある・込んでいる、ので中央の出ベソで始める事に。
「何処が良いかなぁー」と見ると何時も職場の釣り大会でお世話になっている「第35喜栄丸」の船尾にホンの僅か隙間が有るではないですか。隣の「大先輩」に一言断りを言って仲間入り。(釣りキチ石がお願いして断る人はマズいない)
周りを見習って「サビキ」のみで開始。今日は4号6本針、ピンクスキンです。(白・ハゲ皮が無かったもので)

一生懸命にサビクも釣れない。撒餌をしたら隣の「大先輩」が「撒餌ばかり食べて喰いが悪くなる」と仰るので中止。
確かに撒餌過多は害になる事も有るので様子を見ます。

どうも余りサビカない方が良いみたい。
どちらかと言えば錘が底に着いた状態で少し仕掛けがフケている位が良いみたい。
静かに置いといて時々聞き合わせをするか糸や竿先のホンの少しの変化を見て聞いてみるかである。
餌も付けず撒餌もせずサビキもせずに釣れて来る。(・o・)
とても暖かく(0℃位か?)風も無く日差しも有るので手袋をはかなくても良かったです。
「入食い」や「針数」はないけれど先ず先ず釣れてきます。

そこへ「喜栄丸」の船長が「おぉーー、何してんのよーー」と声をかけてくれました。
これからホタテの稚貝を耳吊りにしたものを海の中のロープに下げに行く所です。
「釣れなくなってから来るんだもの」「この間は大きいのが針数付いてたのに」「向こうの防波堤の方が釣れる」との事。
バケツを覗いて「サッパリ入ってないな」と一言。でもとってもやさしい漁師さんですよ。(^。^)
「あんまり釣っても困るから」と見栄?を張っておきました。

お昼を過ぎてお腹も空いて来ましたし、1回食べる分は十分に有るので13時納竿。
家へ帰って「ひとーつ・ふたーつ・・・」と数えたら、125匹。3時間弱だから約40匹/時間、90秒に1匹。
まぁ、この間よりは随分と良い結果です。我が家だけでは勿体無いので実家の母にもお裾分け。
当家では今日はメニューに乗らず明日に持越しです。

これを見て釣行される方は車の駐車場所や釣行場所で「本職」の漁師さんの邪魔にならないように。
又、外防波堤は足元にかなりの雪があり滑り易そうです。道中を含めて十分注意して楽しい釣りを。

夜勤明けはこれ位が限度かな?特に今時期は・・・。次は何時行けるかな?
2月3日

今日は夜勤入り、午後から今年始めての「チカ釣り」へ行く事にしました。
伊達漁港に行くと丁度帰る所の「国家公務員になった大先輩」が帰る所で話を聞いてみると「さっぱり釣れない」との事。
可也混んでもいたので、豊浦町の「大岸漁港」と「礼文華漁港」へ行って見ましたがどちらも魚影も人影もなく、即Uターン。
伊達漁港へ戻って(この間、往復1時間30分)釣り開始。
しかし釣れるのは漁港中央部の出っ張りの沖合い側1面のみで、90度曲がった所ではまるで駄目。
その1面にしても回遊が有った時のほんの一瞬だけ。
13:30から初めて15:30までに7cm位のが3匹・・・(-_-;)
その後、「大先輩」たちが帰られてあいた隙間に入れてもらい1時間。
ようやく「大チカ」が釣れました。(^。^)
でも・・・16:30までに釣れたのは、大チカ5匹、小・中チカが11匹の合計16匹。
何とも寂し過ぎる釣果である。当然今日のお弁当のおかずに・・・
やっぱり入ってたーーー!!!

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