6時出港予定なのに出港したのは5時半過ぎ 3時半起床、4時に家を出てタケシチャンの家に4時20分位に到着、もう一人の先輩と4時半出発。 道中も沖も霧が掛かっていますねぇ〜 船は第38友晶丸14t高山船長です。お客は7名。 船賃は1万円。 錘は250号(匁)電動リールと錘に合った竿を使用。 自分はD社の200号2.3mにGS80と言う骨董品の様な電動リール、これにはPEライン8号600mを巻いています。 此処までのラインは必要ないのですけどね。 |
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朝の内は40〜50mラインでした。 最初はスケソウでしたが本命のソイは自分が最初。 これは「シマゾイ」です。 25〜28cm位かな? 下の「真ゾイ」と一緒に釣れて来ました。 |
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蝦夷メバルと一見似ていますが、違うんですよ! 此方も「シマゾイ」と同じ位の大きさです。 この二匹はお刺身になりました。 |
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此方は外道でも余り美味しくない外道。 「ウサギアイナメ」です。 40cm以上は有りましたが「アイナメ」と違って大味で美味しくないんですよね。 三枚に下ろして天婦羅かフライですね。 いよいよに成ったら其のまま「つくし」生きですね。 北海道では「アイナメ」も「ウサギアイナメ」も「アブラコ」と呼びますが道南方面の釣り人は厳格に分けます。 噴火湾の「アイナメ」と違ってお刺身には成りませんよ。 |
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此方は「ホッケ」です。 サッサと開いて干してからの焼き魚になりました。 とは言っても雨模様なので冷凍庫に入っています。 |
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此方は「真鱈」です。 60〜65Cm位でしょうか。 これ位が調理しやすくて良いですね。 「タケシちゃん」は1m40cm位、約15〜20kgの大物を釣りましたが後が大変ですよ。 そう言えば「トシユキさん」も1m以上のを釣っていましたが如何したのかなぁ〜? 我が家では半身を鍋にして残り半身はフライかな? アラは味噌汁ですね。 勿論胃袋と肝臓は欠かせませんね。 |
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左は多分「スケソ」(スケトウダラ又はスケソウダラ)に似ているけれど「真鱈」 右は「スケソ」です。 |
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左は6目の集合写真? 真ん中は11時時点のクーラーボックス(50リットル)寂しいですねぇ〜 結局これにスケソ数匹と真ダラの大き目を1匹追加(この日は小さく見えましたけどね) 右はまな板の上の4目。 調理は少なくて良かったけれど考えたら「スケソ」は全部お裾分けしてしまって我が家にはありません。 今回は⊂( ̄(工) ̄)⊃が一番少なかったようですが全体にはそんなに釣れなかった方ですね。 久々の「少漁」でしたが夫婦二人には丁度良い量でした。 |
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